北海道神宮祭(札幌まつり)おすすめ中島公園の回り方

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YOSAKOIソーラン祭りも終わり、いよいよ北海道神宮祭が近づいてきました!
今年は土日にかぶらなかったので家族全員でゆっくり楽しめる人は少ないかもしれません。
午前中からお出かけできれば混雑していないので良いのですが、平日昼間は学校や仕事でなかなかそうもいきませんよね。
そこで、中島公園の混雑をなるべく回避して回れるルートをご紹介します。

中島公園までの行き方。駐車場確保は厳しい!?

北海道神宮祭で出店が出る中島公園ですが、地下鉄駅から上がってすぐにあるので地下鉄を利用するのが一番早いです。
ですが、夕方~20:00くらいまでは地下鉄もかなり混みあいます。
学生や社会人の帰宅時間にかけて、お祭りに行く人の他に帰宅する人もいますからね。
お祭り会場の中島公園駅・幌平橋駅まではギュウギュウになるくらい混んじゃいます。
基本的には中島公園駅側の入り口がお祭り会場正面にあたるので、幌平橋の方が若干少ないかな?くらい。

地下鉄以外で行きたいよ。という方の選択肢は車で行きたいという方でしょうか。
中島公園自体には駐車場がありません。
なので周辺のコインパーキング等の駐車場を利用することになります。
周辺といっても、ほぼすすきの側の駐車場がほとんどですね。
なのですすきのから少し歩くのを覚悟で車で来るのであれば良いのですが、歩きたくないから車…という理由でしたらお勧めしません。
駐車場も台数が限られているので近場の駐車場から埋まります。
早めに来て駐車できるのであればいいですが、混みあう時間でしたら最寄りの地下鉄駅付近で駐車して地下鉄で向かう方が無駄な時間がかからない事が多いですよ。
または、タクシーの利用を検討してみてはいかがでしょう?
駐車場利用の場合でもお祭りを楽しむのに2~3時間、駐車料金がかかりドライバーはお酒も楽しめませんよね。
3~4人でタクシー代を割れば駐車料金より安く済むかもしれませんし、必要以上に歩かずに済みますよ。

札幌まつりは中島公園正面入り口が一番混みます

地下鉄中島公園駅で降りて出入り口3番から出るのが一番の近道ですが、お祭りの真正面に出るので混雑が予想されます。
出入り口1番から出ても結局は歩いて3番出入り口付近に行けば一緒になってしまいますね。
そこでおすすめしたいのが、出入り口1番から出て、お祭り正面ではなく公園やこぐま座を通り抜けて池をぐるっと回ってお祭り中心部の自由広場へ直行するルート。
中島公園のお祭りは正面出入り口が一番混みあって、牛歩のごとく進まなくなります。
ですが、混みあうエリアを通り過ぎれば少し流れが出てくるんですよね。
なので一番混みあうエリアをすっ飛ばしてしまいましょう。
21:00くらいになるとお祭りを楽しんでいた人たちも徐々に帰宅やススキノに流れていく人が増えて、今度は中島公園駅方向への流れが混みあいます。

幌平橋駅側から回るのも一つの手です。
中島公園駅側から回るよりかは断然混み具合が違います。
ですが、駅から屋台まで距離があるのでお祭り感が薄れてしまうかも?
それでもやっぱり入口付近は混みますけどね。

激混みの地下鉄が嫌な場合は東豊線利用も考えてみよう

北海道神宮祭、札幌まつり開催期間のゴールデンラッシュ時間は地下鉄南北線の混み具合は尋常じゃないです。
東京のラッシュに慣れている人でしたらそんな事もないのかもしれませんが、札幌で学生も社会人も大人も子どもも集まるイベントはそうないですから…。
そして、行きはそれぞれいろんなところから集まるので徐々に混んで来ますが、帰宅ラッシュは中島公園駅で一斉に人が集まるので大変です。
そこで、南北線利用の人はしょうがないですが東豊線利用者・東西線への乗り換えの方はは豊水すすきのや学園前駅まで移動して地下鉄利用するのはいかがでしょう?
少し歩きますが、歩ける距離ですよ。
乗り換えの時間も考えるとそう変わらない気がします。
複数人集まるのでしたらタクシーに乗って移動しても1~2メーターで行けるので割高感は無いのではないでしょうか?

まとめ

いかがでしたか?
学校帰りや仕事帰りにお祭りを楽しみたい場合にどうしても避けて通れない混雑。
少しでも快適にお祭りを回れると良いですね。

この記事を書いた人
ナシコ

北海道在住、小学生と保育園児の子どもの母です。
断捨離とDIYと節約が好きですが手先はあまり器用ではありません。
なんでもチャレンジ!やるだけやってみる!がモットー。
ほぼワンオペレーション育児で毎日てんてこまいですが、自分にも他の人にも役に立つ記事を書いていくのが目標です。

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