7月になりました!
北海道でも7月と聞くとやっと夏が来た!という気がするナシコです。
海遊びも楽しみですが、小さな子供がいるともう少し手軽に水遊びさせたい時もありませんか?
札幌市内には結構あちこちに水遊びができる公園が点在しているのでいろんな所で水遊びできるのですがその中でも大人気スポット、モエレビーチがいつから利用できるのかご紹介しますね。
モエレビーチの場所ってどこ?いつから利用できる?
モエレビーチという名前だけ聞くとビーチ=砂浜?海?と思う方もいるかもしれませんが、モエレビーチは札幌市東区のモエレ沼公園の中にある水遊びスポットです。
モエレビーチ | 住所 | 北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1 |
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開放期間 | 2017年 6月16日(金)- 9月6日(水) | |
開放時間 | 10:00~16:00 | 定休日 | 毎週木曜 |
モエレ沼公園自体には定休日はありません。
公園の開放時間は7:00~22:00ですが、モエレビーチが利用できる開放時間とは異なりますのでご注意ください。
そして、ビーチという名前ですけど砂浜じゃないです。
海辺をイメージして作られたのでモエレビーチという名前になりました。
プールの周りは砂ではなく珊瑚で舗装されているんですって。
すり鉢状のプールで、中央に進むにつれ深くなり最深部で45㎝です。
中心部の水が湧き出るところは多くの子どもが集まってきて興味津々になってますよー。
2017年は6月16日から開放されており、もう利用できるようになっていました。
これから9月上旬まで気温の高い日があったらいつでも遊びに行けちゃいますね。
毎週木曜日はプールの清掃日で定休になっています。
木曜日はモエレビーチは休みと覚えておきましょう。
夏休み期間はカレンダーに書き込んでおいた方がいいかも!?
モエレビーチ利用時に一番近い駐車場は?
モエレ沼公園には通常時4か所の駐車場があります。
モエレビーチから一番近い駐車場はP2の中央駐車場なのですが停められる台数が少なく、夏季期間中は福祉車両優先駐車場となります。
なので一般車両はP1の東駐車場を利用してくださいね。
モエレ沼公園はかなり広い公園で、すべて見て回るとなると2~3時間は優にかかっちゃいます。
一番広い東口駐車場からモエレビーチまでも約1㎞あり大人の足で15分ほど歩きます。
東口駐車場に隣接してレンタサイクルの貸し出し場所があるので、荷物が少なく自転車が利用できる方は自転車を借りた方がいろんな所を見て回れるのでいいかも。
20インチの自転車が大人用と子供用の他、後ろに子どもを乗せれる26インチ自転車もあります。
幼児が乗れる補助輪付き自転車が無いのが残念!
車に子ども用の自転車が積めるスペースがあるなら持って行くといいかも。
モエレビーチ利用で行く場合は色々と荷物が多くなると思うので自転車移動は難しいかもしれませんが、それでも子どもの移動手段は確保しておいた方が良いですよ。
ベビーカーか、三輪車か、自転車か…。
行きは元気で問題なくても、水遊びして疲れた後に駐車場まで遠くてグズグズ…って実際のハナシです。
モエレビーチへ行く時の持ち物は?必需品とおすすめ
モエレビーチを子どもと利用するにあたって必須の持ち物は『子どもの水着』です。
手足のみだけ入る大人は水着じゃなくても大丈夫ですが、プールに入るのには水着の着用が必須です。
おむつの取れていない小さなお子さんは水遊び用おむつを着用させてください。
モエレビーチ管理棟(プレハブ小屋)でビーチ用おむつ・紙おむつ・タオル・絆創膏・ポケットティッシュ・レインコート・かさ・携帯灰皿は販売があるので忘れてしまってもイザとなったら購入できます。
子どもの水着は販売もレンタルもないので忘れちゃダメですよ。
プールには日陰が全くないので日焼け止めと帽子も用意したいです。
タオルや着替えも忘れずに。
水の中に履いたまま入れる履物も持って行きましょう。
プールの底が石でゴツゴツしているツボ押しのようになっているので素足で入ったら結構痛かったんです。
ビーチサンダルでもいいんですが、水の中だと脱げやすいのでマリンシューズがおススメ。
モエレビーチの周りにはパラソルぐるっと設置されるのですが気温の高い日はすぐ混雑しますので数が絶対的に足りず、他に日陰になるような木も近くにはないのでサンシェードテントは絶対あった方が良いアイテム。
ワンタッチ式のポップアップテントは畳めなくてフレームを捻じ曲げて使えなくしてしまったので我が家では傘のように骨組みを開くタイプのワンタッチサンシェードを導入しました。
休日には販売カーで軽食の販売もありました。
ですが、人手が多いと売り切れになってしまう物もチラホラ…。
ガラスのピラミッドまで行けばテイクアウトショップや自動販売機があるんですけど、結構距離もあるので行ったり来たりは面倒。
事前に買って持って行く方が無難です。
我が家では保冷水筒に氷を目いっぱい入れて、お茶をペットボトルで持って行く事が多いです。
氷がたくさん入っていると飲み物自体はすぐ無くなっちゃいますけどペットボトルから足して冷やして飲めるのでぬるくなったお茶で我慢することも無くなりました。
お茶だと買い足すことも容易なので地味におすすめです。
まとめ
週末や夏休み期間中の天気の良い日は大混雑必至のモエレビーチ。
今回はモエレビーチのみご紹介しましたがカナールや噴水もあってモエレビーチで飽きてもいろんな場所でたくさん遊べるので体力のあり余る子どもの遊び場として最適です。
モエレビーチで遊んで水着から着替えた後に他のスポットでまた水に入って濡れちゃった…というのは結構アルアルなので着替えは多めに用意した方が良いかもですよー。
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