札幌の初夏の風物詩といえば札幌まつり！
最近はYOSAKOIソーラン祭りが直前に開催されるようになり大きなお祭りになりましたが、昔から札幌のお祭りといえば札幌まつりの方がしっくり来る人の方が多いのではないでしょうか？
ナシコも子どものころから『中島公園のお祭り』として出店でくじを引いたりお祭りならではの食べ物を食べるのを毎年楽しみにしていました。
大人になってから、この札幌まつりでお神輿があったり山車がでたりするのを知ったという…。
今回はその中島公園のお祭りの日程や出店についてご紹介します。
札幌まつり・中島公園のお祭りの正式名称は？
札幌まつりや中島公園のお祭りとして昔からおなじみのお祭りですが、正式名称は
北海道神宮例大祭
といいます。
中島公園では出店が出ているだけなので何のお祭りなのかわかりにくいですよね。
北海道神宮例大祭ですので円山にある北海道神宮にも出店がありますが通称札幌まつりは中島公園の方が動員人数が多く賑わいます。
札幌まつり・中島公園のお祭りの日程は？出店時間は？
日程について
札幌まつり・中島公園のお祭りは毎年同じ日付で開催されるんです。
ズバリ6月の14日・15日・16日の3日間です。
その年の暦によって、土日になる場合もありますし3日とも平日になる場合もあるんですよね。
2017年は水曜・木曜・金曜の日程です。
人手は金曜夜が一番込み合うかと思われます。
出店時間について
中島公園のお祭りでの出店時間は基本的に10：00～22：00です。
しかし、お店や天候や混雑具合で多少前後しているのでは？というのが長年の感想です。
あまり天候が良くない平日夜は早めに店じまいしていたり、午前の開店時間前でも準備ができていれば開店していたりしましたよ。
小さいお子様連れの場合はできれば午前中から午後2時くらいまでにお祭りを満喫するのがおススメですよ。
遅い時間になればなるほど混雑してきます。
午前中はベビーカーでも気にせず歩けますが、夕方になれば学校帰りの中高生が押し寄せ間違いなくベビーカーは危ないです。
小学校もお祭り期間中に午前授業の日があったりするので平日でも結構混みあったりします。
混雑のピークは18：00～20：30くらいでしょうか。
中高生の他に終業時間後の大人やススキノのお姉さんの同伴なども加わりかなり混雑します。
週末に日程がかぶるとそのままススキノに遊びに行く人の率が高くなり、飲食店も混みあったりしますよ。
札幌まつり・中島公園のお祭りの時の服装は？
お祭りと言えば浴衣！
女の子は特におしゃれしてお出かけしたいですよね。
毎年たくさんの浴衣の子を見ますが、6月の夜の気温って結構寒い事も多々あります。
浴衣で寒そうな子、よく見るんです。
浴衣は下駄を履くので足元が素足だから…。
昼間は暖かければ浴衣でも過ごしやすいですけど、夜にお出掛けを考えている方は是非寒さ対策をしてくださいね。
浴衣の方は是非着つけて見えない所で重ね着してください。
案外、混雑している人込みの中は寒くないんですが会場から出て移動する時や飲食の為に人込みを離れた時に寒い思いをします。
まとめ
いかがでしたか？
毎年新しい食べ物のお店を見つけたり、普段と違う雰囲気で楽しめる中島公園のお祭り。
是非楽しんで来てください！
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